海外公演

大韓民国公演

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三日目は

全州大学で地元の人々との交流会を行いました。そこでは、「老松」と「なんでもないや」の2曲を披露し、感謝のメッセージを伝えました。「なんでもないや」は映画「君の名は」のエンディングテーマ曲で、今回披露するために自分達で振り付けをしました。披露後、会場全体が大きな歓声と拍手で包まれました。その後の会食では、地元の人々が作った料理を食べながら交流しました。
地元の方々は、私達に「素晴らしかった」「感動した」などと握手やハグをしながら言ってくださいました。私は、気持ちを込めて一生懸命踊れば、想いは伝わるのだなと感じました。またたくさんの美味しい料理から地元の方々の温かさが伝わってきました。2日後に行う交流会でも感謝の気持ちを込めて一生懸命に踊ろうと改めて気持ちを強くしました。

四日目は

釜山に行き様々な名所を巡り、最近韓国で話題の甘川文化村にも行きました。そこは、家々の壁がカラフルな色に塗られていて、壁全体に絵が描いてある家などもあるおとぎの国のような場所です。雑貨屋が多く並んでいて、その中の一つの店には、和柄のような小物やうちわが売ってあり、どこか日本を感じさせていました。またフォトスポットがたくさんあり、「星の王子さま」の像と写真が撮れる場所では若者達が長蛇の列を作っていました。

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