世界に向けてありがとう!!
三月十四日から十八日まで仙台で第三回国連防災会議が開催され、その会議の出席者が会議後、被災地視察に福島を訪れました。そこで、福島市の教育委員会から里の子会への出演依頼があり、日本舞踊を披露しました。
被災者は世界中の方々の支援のおかげで今を元気に生きることができています。里の子会は国際連合の方々に感謝の気持ちを精一杯伝えようという思いで一生懸命練習し、とても緊張しましたがたくさんの方々に喜んでいただくことができました。
また、自国に帰ったら今日のことをいろんな人に広めたいと、言っていただき感謝の気持ちが伝わるように表現することが出来たかもしれない…と思いました。(高校2年 沼崎)